1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号 あるいはまた、自民党内閣で論議をされてきた告示説をずっと漏れ承ってまいりますと、これもある意味では段階的解消論というものに立脚をしながら論議をされてきている経過があります。前の元号問題の小委員長も私は同一委員会にいたことがありますし、今日の小委員長も同一委員会にいたことがありますから、そういう方方から漏れ承るところによっても、やっぱり段階的解消説というものが前提には流れているように感ずるんですね。 和田静夫